コンピュータ環境の改善(MacBook Airをメインに?)

家ではWinのミドルタワーデスクトップをモニタ(23inchFullHD)に繋ぎ、ノートはMacBook Air(以下Air)late 2010 11inch(RAM2GB,SSD64GB)にしている。
とはいっても家でもほとんどAirを使用していて、モニタは専らPS3専用(それもトルネで録画した番組を見る程度)となっている。
現在のデスクトップはCPUがCore 2 QuadビデオカードはGeForce9800GTを積み、さらにBD-REドライブ搭載と性能は申し分ないといえば申し分ないのだが、Airのスリープ復帰や動作そのものの速さに圧倒されて使うのが億劫になっている状態。
さらにAirでは仮想でWindowsXPを動かしているため、Winでなければ動かせないソフト(エロゲとか)もほとんどはAirでできてしまうのだ。


Mac OS Xにも順調に慣れ(特にトラックパッド動作が秀逸)、メインはMacにしてWinは仮想もしくはBootCampで十分ではないかと思っているところ。
というわけで現在のデスクトップを手放すことを前提とし、またAirのグレードアップも視野に入れコンピュータ環境の改善を考えてみたい。
デスクトップを手放せばAirのみになるわけだが、正直それでは力不足である。具体的にAirの不満点を書きだしてみよう。

  • 画面の小ささ

とは言っても外出先(主に大学)では困らない。家で使う場合もMini DisplayPort-HDMI変換アダプタで現モニタと繋げば問題ない。
……とか思っていたらこんな記事を見つけてしまった。
http://www.chrome-life.com/mac/2791/
27inchほどの大きさが必要かと言われたら微妙だが、Thunderboltケーブルを利用したこのスマートさにはかなり惹かれる。
もちろん今のAir late 2010はThunderboltポートを搭載していないので、現行(2011 mid)にグレードアップ(つまり買い替え)しなければいけないが……
いつの間にかThunderbolt Displayまで欲しくなってしまうappleの商品戦略恐るべし!


2011-10-12

結局mac mini 2011 midの最下位機種を買うことにした。
データ保存環境の冗長化Airの軽量化(いまiTunes Libraryが全部入っている)、Lion、微妙なミドルタワーデスクトップ
を手放す、CPUの強化、比較的大画面のモニタでの操作、と目的を書きだしてみるとやっぱりmac miniあると違うなあと。